生成AIと映像コンテンツに関する本を刊行しました。 詳しくはこちら

『映像アーカイブ論-記録と記憶が照射する未来』が出版されました。

シネマテーク・フランセーズの画像です。
フランスの映像アーカイブ「シネマテーク・フランセーズ」です。

▶︎映像コンテンツを利用する時のメタデータと著作権の問題について、理論と実務の両面から解説しています。

▶︎ニュース映画とフェイク映像について分析しています。

▶︎世界各地の映像アーカイブを写真付きで紹介しています。

主な内容(目次)は以下のとおりです。

はじめに 映像アーカイブと情報メディアの革命

第1章 映像アーカイブの意義と多様性
1-1 映像アーカイブとは何か
1-2 映像資料の利用と映像アーカイブにおけるコンテンツの再生産
1-3 記録と記憶を保存する場としての映像アーカイブ
<コラム>世界の映像アーカイブ(1) リュミエール博物館(フランス・リヨン)

第2章 映像アーカイブの生成と類型
2-1 映像アーカイブの起源と発展
2-2 映像メディアの転換と映像アーカイブの拡大
2-3 映像アーカイブの類別と典型
<コラム>世界の映像アーカイブ(2)国立映画アーカイブ京橋本館(日本・東京)

第3章 映像アーカイブにおける資料の特性
3-1 映像アーカイブにおける資料の存在形態
3-2 映像アーカイブにおける資料の閲覧形態
3-3 映像資料の二次的機能と「発掘」映像の価値
<コラム>世界の映像アーカイブ(3)イタリア国立映画博物館(イタリア・トリノ)

第4章 映像資料の利用とコンテンツの再生産
4-1 映像資料を利用したコンテンツの制作
4-2 映像コンテンツの再生産構造
4-3 ニュース映画と「フェイク映像」の判定
<コラム>世界の映像アーカイブ(4)アメリカ国立公文書館アーカイブズⅡ(アメリカ・メリーランド州パッカード・キャンパス)

第5章 映像資料の情報記述
5-1 映像資料におけるメタデータの概念モデル
5-2 映像資料の時間的空間的規格と「異なり」の発生
5-3 映像の内容を言葉でどう記述するか
<コラム>世界の映像アーカイブ(5)フランス国立視聴覚研究所INA(フランス・パリ)

第6章 映像資料に関わる諸権利
6-1 著作権における映像(映画)の特殊性
6-2 映像メディアの3階層と著作権
6-3 映像資料における諸権利の輻輳
<コラム>世界の映像アーカイブ(6)シネマテーク・フランセーズ(フランス・パリ)

第7章 映像リサーチャーの機能
7-1 映像資料の探索と映像リサーチャー
7-2 映像資料の利用と許諾交渉の諸相
7-3 パブリック・ドメインおよびフェア・ユースの概念と映像資料
<コラム>世界の映像アーカイブ(7)放送ライブラリー(日本・横浜)

第8章 映像アーカイブの進化と課題
8-1 YouTubeと映像アーカイブ
8-2 デジタル技術が映像資料と映像アーカイブに与える影響
8-3 映像アーカイブの事業性と公共性
<コラム>世界の映像アーカイブ(8) レジスタンス博物館(イタリア・トリノ)

終わりに 過去を制する者が未来を制す

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